海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

広島電鉄 24915

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今回の画像は、広島電鉄の24915です。

社番及び装着されている「広島200ナンバー」等から判断すると、2016年式だと思われる日野・ブルーリボンで、西風新都営業課に所属しているようです。撮影時は大塚駅・市立大学前・高速4号・横川駅経由の広島バスセンター行き63番で使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には沼田自動車学校の広告が貼られています。前面・側面には「ノンステップバス」の表記もあります。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓はスモークガラスの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体はハイバックシートが採用されているようです。日本バス協会の会員証については中ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。

車番;広島200 か 2112
社番;24915
所属;広島電鉄 西風新都営業課
車輌型式;QPG-KV290Q1/2016年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;63 広島バスセンター行(大塚駅・市立大学前・高速4号・横川駅経由)
撮影場所;広島県広島市中区 県立総合体育館前交差点

備考;ノンステップバス

阪神本線 出屋敷駅

今回は、阪神本線出屋敷駅に設置されている発車標を掲載します。

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1枚目が改札前に設置されているものです。改札前に設置されているものは液晶ディスプレイ(LCD)式のものが採用されており、上下各2列車の表示が可能です。乗り場・発車時刻・種別・行き先の他、先発列車については停車駅等も表示されます。

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2枚目はホーム上に設置されているものです。LED式のものが採用されており、以前は接近表示やお知らせ等を流すのみでしたが、最近になって発車標としての機能も追加されました。先発列車の発車時刻・種別・行き先のみの表示で、英語表示は今のところありません。

九州産交バス 38

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今回の画像は、九州産交バスの38です。

装着されている「熊本200ナンバー」等から判断すると、1999年式だと思われる三菱ふそうエアロスターで、木山営業所に所属しているようです。撮影時は小山団地始発で警察学校前・子飼橋・交通センター・熊本駅前・野口町・並建経由の川口行き野3系統で使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には広告枠も設けられています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓は逆T字窓でスモークフィルムが貼られており、前ドアは2枚折戸、中ドアは4枚折戸の組み合わせになっています。車内は中ドアより前が横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。くまモンICカードによる運賃支払いも可能になっており、前面・側面にはそのステッカーが貼られているのも確認できます。

車番;熊本200 か ・・38
社番;
所属;九州産交バス 木山営業所
車輌型式;KC-MP717M/1999年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;野3 川口行(警察学校前・子飼橋・交通センター・熊本駅前・野口町・並建経由)
撮影場所;熊本県熊本市中央区 熊本交通センター

備考;ワンステップバス

遠州鉄道 1036

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今回の画像は、遠州鉄道の1036です。

装着されている「浜松200ナンバー」等から判断すると、2017年に導入されたと思われるいすゞ・エルガで、舘山寺営業所に所属しているようです。撮影時は浜松駅始発で常盤町・市役所前・下池川町・和合町経由の西山行き48番で使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されており、側面のLED式行き先表示は遠鉄では標準的なフルドット式のものが採用されています。

側面窓は逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については前ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。

車番;浜松200 か 1036
社番;
所属;遠州鉄道 舘山寺営業所
車輌型式;QDG-LV290N1/2017年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;48 西山行(常盤町・市役所前・下池川町・和合町経由)
撮影場所;静岡県浜松市中区 浜松駅バスターミナル

備考;ノンステップバス

東京メトロ銀座線 虎ノ門駅

今回は、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅に設置されている発車標を掲載します。

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虎ノ門駅ではホーム上にのみ発車標が設置されており、改札口周辺には設置されていません。以前はLED式のものが設置されていましたが、2018年に液晶ディスプレイ(LCD)式のものに更新されました。発車時刻と行き先が表示されるようになっており、発車時刻は「あと○分」の表示が出ることがあるのも特徴でしょうか。在線位置も表示されるようになっています。

大分バス 12904

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今回の画像は、大分バスの12904です。

社番及び装着されている「大分200ナンバー」等から判断すると、2016年式だと思われる日野・レインボーⅡで、大分中央営業所に所属しているようです。撮影時は大分高校前・旭町・明野南町経由の大分駅前行きE41系統で使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓はスモークガラスの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はワンステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろが2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。

車番;大分200 か ・755
社番;12904
所属;大分バス 大分中央営業所
車輌型式;SKG-KR290J1/2016年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;E41 大分駅前行(大分高校前・旭町・明野南町経由)
撮影場所;大分県大分市 大分駅前

備考;ワンステップバス

徳島バス H-1612

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今回の画像は、徳島バスのH-1612です。

社番及び装着されている「徳島230ナンバー」等から判断すると、2016年式だと思われる日野・レインボーです。撮影時はどの系統かは不明ですが、徳島駅前行きで終点の徳島駅前に到着後、回送されるところだったと思われます。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面に広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されており、このあたりの車輌から白色LEDが採用されるようになっています。

側面窓は固定窓・逆T字窓の組み合わせで、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛け中心、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については前ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。

車番;徳島230 あ 1612
社番;H-1612
所属;徳島バス
車輌型式;SKG-KR290J2/2016年

LED表示;可
車いす対応;可

撮影時運用;回送
撮影場所;徳島県徳島市 徳島駅前

備考;ノンステップバス

JR鹿児島本線 箱崎駅

今回は、JR鹿児島本線箱崎駅に設置されている発車標を掲載します。

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箱崎駅では改札前にのみ発車標が設置されており、ホーム上には設置されていません。3色LED式のものが採用されており、各方面2段での表示が可能です。種別・両数・発車時刻・行き先・乗り場が表示されるようになっています。

鹿児島交通 936

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今回の画像は、鹿児島交通の936です。

装着されている「鹿児島22ナンバー」等から判断すると、1997年式だと思われる三菱ふそうエアロスターです。撮影時は鹿児島駅前始発で金生町天文館・中草牟田・下伊敷・犬迫経由の伊集院行き71番で使用されていたようです。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には鹿児島銀行によるしろどんファミリーの広告ラッピングがされています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されており、新製当初の行き先表示は方向幕でしたが、後にLED化改造が行われています。

側面窓はメトロ窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは4枚折戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体はハイバックシートが採用されているようです。

車番;鹿児島22 き ・936
社番;
所属;鹿児島交通
車輌型式;KC-MP717M/1997年

LED表示;可(方向幕からの改造)
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;71 伊集院行(金生町天文館・中草牟田・下伊敷・犬迫経由)
撮影時運用;鹿児島県鹿児島市 鹿児島市役所前

備考;ツーステップバス

サンデン交通 5020

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今回の画像は、サンデン交通の5020です。

装着されている「下関230ナンバー」等から判断すると、2008年に導入されたと思われる日野・レインボーⅡで、新下関営業所に所属しているようです。撮影時は国民宿舎前始発で御裳川・赤間神宮前・唐戸・入江口経由の下関駅行き10番で使用されていました。

カラーリングは青色ベースのノンステップバス専用塗装になっており、側面にはヤクルト400の広告ラッピングがされています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓はスモークガラスの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛けと横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されていると思われます。日本バス協会の会員証については中ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。

車番;下関230 あ 5020
社番;
所属;サンデン交通 新下関営業所
車輌型式;PDG-KR234J2/2008年

LED表示;可
車いす対応;可

撮影時運用;10 下関駅行(御裳川・赤間神宮前・唐戸・入江口経由)
撮影場所;山口県下関市 入江交差点

備考;ノンステップバス