2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回の画像は、鹿児島交通の922です。 装着されている「鹿児島200ナンバー」から判断すると2009年に国際興業バスから移籍してきたと思われるキュービックです。撮影時は山形屋バスセンター発で天文館・鹿児島中央駅・脇田・谷山駅・伊作を経由する加世田…
今回の画像は、倉敷駅北口の3番乗り場に設置されている時刻表のうち、大阪線の発車時刻の一部を拡大したものです。以前は両備ホールディングス・中国JRバス・西日本JRバスが共同運行している吉備エクスプレス大阪号・リョービエクスプレスと、競合する下津…
今回の画像は、徳島バスの507です。 1999年式だと思われるセレガFDで、北島営業所に所属しているようです。「徳島22ナンバー」としては最後の方の導入になると思われます。撮影時は倉敷・岡山と徳島を結ぶ“徳島岡山エクスプレス”で使用されており、最近は…
今回の画像は、熊本電気鉄道の81です。 キュービックシャーシの5Eで、元々は神奈川県の川崎市交通局(川崎市営バス)で使用されていた車輌のようですが、2000年頃に熊本電鉄に移籍してきたようです。5Eのボディ自体が製造終了から既に20年経過している為、…
今回の画像は、水島臨海鉄道の浦田~弥生で撮影したキハ20形204+208です。 水島臨海鉄道自体にあまり馴染みが無い人も多いと思いますが、水島臨海鉄道はJR倉敷駅に隣接する倉敷市駅と水島地区を結ぶ鉄道路線で、臨海鉄道という名前の通り貨物輸送を行って…
今回の画像は、両備ホールディングスの1009です。 今年導入されたばかりのエアロスターで、両備の一般路線車の中でも最新のグループになると思います。霞橋営業所に所属しており、主に倉敷市内の路線で使われ、撮影時もイオンモール倉敷・水江循環線で使…
今回の画像は、西鉄バス北九州の9414です。 2006年に導入されたと思われるスペースランナーRAで、車体にはB-Ⅱ(96MC)が採用されています。小倉自動車営業所に所属しており、電車代替の1系統を中心に活躍しています。撮影時は電車代替の1系統の中でも黒崎…
最近岡山ではちょっとした話題の「すみません回送中です」の表示。岡電バスでは先月から「すみません回送中です」の表示への変更を行っていましたが、今月からは両備ホールディングス(両備バス)でも今月から順次「すみません回送中です」の表示に変更してお…
今回の画像は、日田バスのNO.483です。 今年、西鉄から日田バスに移籍してきたばかりのC-Ⅰです。元々は西鉄と島鉄が共同運行している「島原号」で使用していたようで、かなり新しい車輌ですが日田バスにやってきて、現在はひた号やとよのくに号で使用…
今回の画像は、長崎県交通局の8E27です。 1996年式だと思われるエアロスターMで、長与営業所に所属しているようです。県営バスの新車導入のエアロスターMの中では末期の車輌になるのではないかと思われます。撮影時は県営バスでは珍しい系統番号が付けら…
今回の画像は、博多駅の新幹線改札前に設置されている発車案内です。 以前の山陽新幹線の博多駅の発車案内には3色LEDが使用されていましたが、いつの間にかフルカラーLEDに更新されてしまったようです。山陽新幹線だと東海道新幹線との接続駅である新大阪駅…
今回の画像は、中鉄バスのNO.9202です。 社番から判断すると1992年式だと思われるブルーリボンで、岡山営業所に所属しています。この年に導入された車輌は9m級大型車が主流になっており、この車輌もそのうちの1台です。9m級の車体ということで、大型…
今回の画像は、西鉄バス筑豊の3501です。 2000年式だと思われるエアロスターシャーシのB-Ⅰ(96MC)です。西鉄では大量に導入されているB型高速車の中でこの3501が初めての導入になっており、唯一排ガス規制記号がKC-代の車輌です。以前は北九州ナンバーに…
今回の画像は、JR阪和線の鶴ヶ丘にて撮影した221系23編成です。 阪和線の普通・快速列車は主に日根野電車区の車両が担当していますが、快速で使われる221系は奈良電車区の車両が使われており、この編成も奈良電車区の所属です。撮影時も天王寺発日根野行きの…
今回の画像は、熊本バスの505です。 2007年頃に京成バスから移籍してきたと思われるブルーリボンです。熊本バスには京急からの移籍車が多く、京急バスからの移籍車はワンステップ車が多いのに対して、この505のような京成バスからの移籍車は少数派の印象…
今回の画像は、大分交通のOI731です。 2001年式だと思われるエルガミオで、社番の最初が“O”になっていることから大分営業所に所属しているようです。最近の大分交通はエルガミオを結構多く導入している印象。この車輌が導入される1年前に大分交通が導…
今回の画像は、広島電鉄の猿猴橋町電停付近で撮影した5000形5004です。 5000形は広電では初の超低床電車になっており、国内の超低床電車としては熊本市電の9700形に次いでの導入になったようです。製造はドイツのシーメンス社です。5連接車になっており、“GR…
今回の画像は、岡山電気軌道の935です。 1993年式だと思われるエアロスターシャーシのB-Ⅱ(58MC)で、前面に小さな黄色いステッカーが貼られていることから津高営業所に所属しているようです。同時期に導入された車輌の中には短めのK尺も車輌もいますが、こ…
今回の画像は、西鉄天神大牟田線の二日市駅にて撮影した3000形3010編成です。 西鉄の中では最新の電車になる3000形で、急行を中心に運用され、撮影時も西鉄福岡(天神)発小郡行きの急行で使用されていました。3000形には3両・2両の編成も存在しますが、この30…
今回の画像は、呉市交通局のF988です。 ナンバープレート・社番から判断すると1998年式と思われるニューエアロスターで、所属については阿賀南営業所でしょうか。撮影時は5番の峠・呉駅・本通経由の東畑行きで使用されていました。尺については標準のM…
今回の画像は、西鉄バス北九州の6761です。 1992年の西鉄北九州線の砂津~黒崎の廃止の際の電車代替バスとして大量に導入されたJMのうちの1台で、現在も電車代替の1系統(砂津~黒崎・折尾)で主に使用されています。床はワンステップになっており、当時と…
今回の画像は、南国交通の379です。 装着されている「鹿児島200」ナンバーから判断すると2004年式だと思われるセレガRです。側面にエアポートシャトルの表記が入っている通り、鹿児島市内~鹿児島空港のエアポートシャトルの専用車として活躍しています。…
今回の画像は、熊本市交通局の245です。 2002年に熊本市交通局に導入されたエアロミディMJで、市営バスでは本山車庫に在籍していましたが、本山車庫の都市バス移管に伴って、この車輌も熊本都市バスに移籍しています。2015年度には熊本市交通局の路線バス…
今回の画像は、備北バスの1011です。 2010年式のレインボーⅡで、備北バスの一般路線車の中では最新の車輌だと思います。備北バスの中でも長距離路線になる岡山⇔地頭線で主に使用されており、備北バスの新車はまずは岡山⇔地頭線で使用される印象。岡山⇔地…
今回の画像は、兵庫県西宮市のマンホールの蓋です。 西宮といえば阪神タイガースの本拠地である甲子園球場のイメージが強い為、マンホールの蓋にも甲子園球場が大きく描かれています。そして、西宮は清酒の生産地である灘五郷のうち西宮郷・今津郷があるとい…
今回の画像は、サンデン交通の218です。 2002年頃に東京都交通局(都営バス)から移籍してきたと思われるUAシャーシの7Eです。サンデン交通には現在も多く在籍している都営バスからの移籍車ですが、徐々に台数は減少してきており、最近は都営バスからの移籍…
今回の画像は、大分バスの12756です。 1998年式だと思われる日野・ブルーリボンシャーシのB-Ⅱ(96MC)で、大分中央営業所に所属しているようです。撮影時のLEDは急行のD75佐賀関行きで使用されていましたが、佐賀関行きの始発はフォーラス側ということで…
下関市内某所に建設中の回転寿司屋のそばを通りかかると、「ドライブスルー」の文字が…。 ドライブスルーというと、ハンバーガーのようなファストフードのチェーン店で個人的にはよく見かける印象があるのですが、回転寿司屋でドライブスルーというのは初め…
今回の画像は、長崎県交通局の0E17です。 1998年式だと思われるエアロバスで、長崎営業所に所属しているようです。長崎市内と長崎空港を結ぶリムジンバスで主に使用されており、撮影時もココウォーク茂里町発、長崎駅前・中央橋・長崎新地ターミナル・出…
今回の画像は、両備ホールディングスのF9019です。 社番から判断すると1990年式だと思われるエアロミディMKで、霞橋営業所に所属しています。霞橋営業所の所属ということで、主に倉敷市内の路線で活躍していますが、撮影時のように旧2号線を経由して岡…