今回の画像は、大分バスの22192です。
1996年に導入されたと思われるRMで、大分中央営業所の所属になっているようです。この年は同じ型式で8Eも
導入されていますが、この車輌のように西工ボディの車輌も導入されています。床はツーステップになっており、
中ドアには4枚折戸を採用しています。行き先表示の方向幕かLEDへの改造も行われています。車内の座席の
モケットは大分柄のものになっており、座席配置は中ドアより前が1+1列、中ドアより後ろが2+2列が中心になっ
ていると思われます。