今回の画像は、熊本市交通局の313です。
このグループが熊本市営バスでは初の純正ボディのキュービックになるでしょうか。市営バスの新車では既にL
EDが採用されている時期ですが、移籍車ではまだ方向幕のままです。元都営バスの車輌だと側面の方向幕は
前ドアのすぐ横に設置されていますけど、その部分は固定窓となり、新たに中ドアの後ろ側に設置されています。
都営バスから来た車輌なので、尺はK尺になっていると思われます。床はツーステップで、中ドアには4枚折戸が
採用されています。都市新バス仕様の車輌なので、車内はハイバックシートが並んでいるようです。