海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

熊本市交通局 390

イメージ 1

今回の画像は、熊本市交通局の391です。

2004年に導入されたと思われる日野自動車製のレインボーHRで、側面の表記より小峯営業所に所属しているようです。この車輌が現時点では熊本市営バスでの日野製の車輌の中では最新のグループだったと思います。同じ時期にこのレインボーHRは3台(389~391)導入されているようです。

塗装は市営バスのノンステップ車専用塗装が採用されています。熊本市営バスの場合、中ドアが引き戸の車輌は中ドアの下の方に明かり窓があるのが特徴的でしょうか。レインボーHRの場合は、他の車種に比べると明かり窓の割合がかなり大きいように思います。

行き先表示のLEDは3面に設置されており、後部のLEDは前面のものと同じサイズの大型のものが採用されています。ドアについては前ドアが2枚折戸、中ドアが引き戸の組み合わせになっています。車内は中ドアより前が前向きシートと一部横向きシート、中ドアより後ろは2+2列の座席配置になっていると思われます。

車番;熊本200 か ・391
社番;無し
所属;熊本市交通局 小峯営業所
車輌型式;PB-HR7JHAE/2004年

LED表示;可
車いす対応;可

撮影時運用;県1 交通センター行(日赤病院・帯山・水前寺公園・通町筋経由)
撮影場所;熊本交通センター近く

備考;ノンステップバス