海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

徳島バス 231

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今回の画像は、徳島バスの231です。

装着されている「徳島200ナンバー」から判断すると、2007年式だと思われる日野・セレガで、北島営業所に所属しているようです。撮影時は倉敷駅北口始発で岡山駅西口・高速志度・鳴門西経由の徳島駅前行き徳島岡山エクスプレスで使用されていました。徳島岡山エクスプレスではセレガーラも比較的よく使われている印象です。この車輌はハイデッカーの標準仕様になっているようです。

カラーリングは高速バス用の標準塗装になっており、「EDDY」の文字が前面・側面にあるのも確認できます。行き先表示のLEDは前面の行灯部分、側面のドア横腰部、後部窓部分の3箇所に設置されています。側面窓はスモークガラスの全固定窓で、引き締まった印象を受けます。アクセントピラーが側面窓部分にまで伸びています。

車内は横2+2列のリクライニングシートがドア側は縦9列、運転席側は縦11列並んでいると思われ、補助席は設定されていないようです。ドア側の後部にはトイレも設置されています。日本バス協会のステッカーについてはドアと側面窓の間に貼られているのも確認できます。

車番;徳島200 か ・231
社番;
所属;徳島バス 北島営業所
車輌型式;PKG-RU1ESAA/2007年

LED表示;可
車いす対応;不可

撮影時運用;徳島岡山エクスプレス 徳島駅前行(岡山駅西口・高速志度・鳴門西経由)
撮影場所;倉敷駅北口

備考;4列シート/後部トイレ装備