海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

発車標の裏には…

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倉敷駅のホーム上の発車標は基本的に階段側にのみLED式の表示があり、その裏側は何も表示されません。最近倉敷駅の1番乗り場(山陽本線新倉敷・福山方面乗り場)の壁面に列車毎の乗車位置が書かれた紙が掲示されましたが、その後1番乗り場の発車標(岡山寄り)の裏側に今回の画像にある記述が追加されているのを発見しました。他駅では両面にLED表示がある発車標を採用している例も多いですが、倉敷駅の場合は片側のみということでこのような記述が追加されたのでしょう。

倉敷駅の場合、乗車位置は3両編成が4~6、4両編成が4~7、6両編成が1~6、7両編成が1~7、8両編成が1~8となっているので、3・6両編成の場合だと7の位置に列車が停まらず、7の位置で待っていた人が一番近い6の乗車口から乗る例もある為、このような記述が追加されたと思われます。ただ、壁面の編成両数・乗車位置を見るくらいなら発車標自体を見に行く方が分かりやすいとも思いますけどね。