海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

琴参バス 384

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今回の画像は、琴参バスの384です。

装着されている「香川200ナンバー」から判断すると、2009年頃に登録されたと思われるエアロクイーンMVです。撮影時は定期観光バスの讃岐うどん味めぐりで使用されていました。この車輌は同じ香川県内の大川自動車からの移籍車のようで、琴平参宮電鉄のバス事業が大川自動車に譲渡された関係で、大川自動車から琴参バスに移籍した車輌も複数台いるようです。

カラーリングについては現在は讃岐うどん味めぐりの専用ラッピングがされている関係で、同社の標準塗装とは全く異なっており、目立つ印象。前面に行灯等は設置されていません。側面窓は1~4番窓がT字窓、5番窓が固定窓の組み合わせになっています。

ドアはスイング式のものが採用されています。車内は横2+2列のリクライニングシートが縦に11列並んでいると思われ、補助席・セミサロンの有無については不明です。車内にトイレは設置されていないようです。琴参バスは日野車が大半ということで、三菱ふそう車は少数派のようです。

車番;香川200 か ・384
社番;
所属;琴参バス
車輌型式;U-MS729S/199?年

LED表示;不可
車いす対応;不可

撮影時運用;讃岐うどん味めぐり
撮影場所;香川県高松市 サンポート高松玉藻交差点

備考;4列シート/トイレ非装備