海峡を越えた先には

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熊本バス 1844

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今回の画像は、熊本バスの1844です。

装着されている「熊22ナンバー」等から判断すると、1987年式だと思われる日野・レインボーRJです。撮影時は甲佐始発で御船・秋津団地・健軍電停前・県庁・水前寺公園前・通町筋経由の交通センター行き東11系統で使用されてました。この車輌は熊本バスの中でもかなり古参な車輌ではないでしょうか。

カラーリングは一般路線用の旧塗装になっており、側面には「HINO Rainbow CITY」の表記があります。行き先表示の方向幕は前面・側面(中ドアの前)の2箇所に設置されており、後部については「熊本バス」の固定表示になっていると思われます。今年に入ってから熊本バスの一般路線車の方向幕は更新されていますが、終点の「交通センター」の表示がかなり小さいのは賛否両論ありそうですね。

側面窓は銀サッシの2段窓で、前ドア・中ドア共に2枚折戸の組み合わせになってます。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには赤色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については側面窓の一番前に貼られているのが確認できます。

車番;熊22 か 1844
社番;
所属;熊本バス
車輌型式;P-RJ172BA/1987年

LED表示;不可
車いす対応;不可

撮影時運用;東11 交通センター行(御船・秋津団地・健軍電停前・県庁・水前寺公園前経由)
撮影場所;熊本交通センター近く

備考;ツーステップバス