海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

本四海峡バス M1106

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今回の画像は、本四海峡バスのM1106です。

社番等から判断すると、2011年式だと思われるエアロエースです。撮影時は新神戸駅始発で三宮バスターミナル・高速舞子・東浦インター・津名港経由の洲本バスセンター行きかけはし号で使用されていました。本四海峡バスは三菱ふそう&日野車の導入が多い印象。

カラーリングは同社の高速バスの標準塗装になっています。行き先表示のLEDは前面の行灯部分・側面のドア横腰部・後部窓部分の3箇所に設置されています。クーラーはサブエンジン式のものが採用されており、床下のトランクは2スパン確保されています。

側面窓は1~4番窓がT字窓、5番窓が固定窓の組み合わせになっています。本四海峡バスの車輌といえば、トイレ部分の窓フィルムは白色を採用していましたが、最近の車輌は黒色のものになっているようです。車内は横2+2列のリクライニングシートがドア側は縦9列、運転席側は縦11列並んでいると思われ、ドア側の後部にはトイレが設置されています。シートのモケットには青色系のものが採用されています。

車番;神戸200 か 3782
社番;M1106
所属;本四海峡バス
車輌型式;LKG-MS96VP/2011年

LED表示;可
車いす対応;不可

撮影時運用;かけはし号 洲本バスセンター行(三宮BT・高速舞子・東浦IC・津名港経由)
撮影場所;神戸市中央区

備考;4列シート/後部トイレ装備