海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

鹿児島交通 994

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今回の画像は、鹿児島交通の994です。

装着されている「鹿児島200ナンバー」等から判断すると、2009年頃に鹿児島交通にやってきたと思われるいすゞ・キュービックです。撮影時は金生町始発で天文館鹿児島中央駅天保山・市民文化ホール経由の鴨池港行き32-1番で使用されていました。この車輌は国際興業バスからの移籍車だと思われ、鹿児島交通には同社からの移籍車が多く在籍しています。

カラーリングはカラフルな椰子の木が散りばめられた鹿児島交通の一般路線車の標準塗装になっています。行き先表示の方向幕は前面・側面(前ドアと中ドアの間)・後部の3箇所に設置されており、移籍時にLED化改造等は行われていません。

側面窓は銀サッシの2段窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は1人掛け中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は青色系のモケットのローバックシートが採用されているようです。

車番;鹿児島200 か ・994
社番;
所属;鹿児島交通
車輌型式;KC-LV380L/199?年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;32-1 鴨池港行(天文館鹿児島中央駅天保山・市民文化ホール経由)
撮影場所;鹿児島中央駅前

備考;ツーステップバス/元国際興業バス