海峡を越えた先には

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中鉄北部バス No.8755

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今回の画像は、中鉄北部バスのNo.8755です。

社番等から判断すると、1987年式だと思われる日野・レインボーRJで、津山営業所に所属しているようです。撮影時は津山広域バスセンター始発で大手町・市役所西・衆楽園市役所前・やよい団地経由の野介代団地行きで使用されていました。今では貴重となった「岡22ナンバー」の車輌で、中鉄北部バスの車輌の中でも最古参になるのではないでしょうか。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には広告枠もあります。日野のウィングマークが取り付けられているのも特徴になるでしょうかね。行き先表示の方向幕は前面・側面(中ドアの上部)の2箇所に設置されています。

側面窓は銀サッシの2段窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は最前列が1+2列、それ以外は2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は赤色系のモケットのハイバックシートが採用されています。日本バス協会の会員証については前ドア横の腰部に貼られているのが確認できます。

車番;岡22 か 2634
社番;No,8755
所属;中鉄北部バス 津山営業所
車輌型式;P-RJ172BA/1987年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;不可

撮影時運用;野介代団地行(大手町・市役所西・衆楽園市役所前・やよい団地経由)
撮影場所;津山広域バスセンター

備考;ツーステップバス