海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

広島交通 744-95

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今回の画像は、広島交通の744-95です。

社番等から判断すると、1999年式だと思われる日産ディーゼルUAシャーシのB-Ⅱ(96MC)で、高陽営業所に所属しているようです。撮影時は広島駅始発で広島バスセンター・牛田新町一丁目・不動院・岩ノ上・諸木経由の高陽C団地行きで使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には広告も取り付けられています。行き先表示の方向幕は前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されており、側面の方向幕は広交では標準的な窓1枚分の大型のものが採用されています。

側面窓はT字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは4枚折戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は広交では標準的な赤色系のモケットのハイバックシートが採用されています。日本バス協会の会員証については中ドア横の腰部に貼られているのが確認できます。

車番;広島200 か ・145
社番;744-95
所属;広島交通 高陽営業所
車輌型式;KC-UA460NAN/1999年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;高陽C団地行(広島バスセンター・牛田新町一丁目・不動院・岩ノ上・諸木経由)
撮影場所;広島駅前

備考;ツーステップバス