海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

いわさきバスネットワーク 434

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今回の画像は、いわさきバスネットワークの434です。

装着されている「鹿児島200ナンバー」等から判断すると、2004年式だと思われる日野・セレガR FSで、川内営業所に所属しているようです。撮影時は鹿児島駅前始発で天文館鹿児島中央駅・高速伊集院・川内山形屋前経由の純心女子大学行きせんだい号で使用されていました。この車輌は主に鹿児島空港~川内のリムジンバスで使用されているようです。

カラーリングは白色ベースの塗装になっていますが、側面・後部には岩崎美術館の広告ラッピングがされています。行き先表示の方向幕は前面の行灯部分に設置されていますが、せんだい号用の幕が入っていないのか、撮影時は前面・側面に紙を掲示して対応していました。

側面窓は1・5番窓が固定窓、2~4番窓はT字窓の組み合わせになっており、ドアには折戸が採用されています。車内は横2+2列のリクライニングシートが並んでおり、トイレは設置されていません。基本的にリムジンバスで使用されているためか、最前列部分は荷物置き場になっています。日本バス協会の会員証はドア横の腰部に貼られているのが確認できます。

車番;鹿児島200 か ・434
社番;
所属;いわさきバスネットワーク 川内営業所
車輌型式;KL-RU4FSEA/2004年

LED表示;不可
車いす対応;不可

撮影時運用;せんだい号 純心女子大学行(鹿児島中央駅・高速伊集院・川内山形屋前経由)
撮影場所;鹿児島県鹿児島市 鹿児島市役所前

備考;4列シート/トイレ非装備