海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

岡山駅の発車標の表示、自動放送更新

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

岡山支社管内では4月11日の倉敷駅を皮切りに山陽本線を中心に発車標の更新や表示変更、自動放送の更新が行われています。4月19日に岡山駅でも発車標の表示や自動放送の更新が行われました。

岡山駅の在来線ホームの発車標といえば、「遅延通過貨物列車」を中心とした個性的な表示がありましたが、今回の新システム導入により、貨物列車については通過列車の場合は「通過」、停車する貨物列車の場合は「貨物」の表示となり、貨物の通過・発車時刻の表示も無くなりました。岡山止めで回送となる列車については以前は表示されませんでしたが、「当駅止」の表示が出るようになりました。

また、山陽本線下り・伯備線の列車については以前は「○○線 倉敷方面(経由)」の表示が乗車位置欄に表示されていましたが、これも「○○線」のみの表示となりました。1・2番のりばの発車標については最下段に「このホームから発車する列車は全て倉敷駅に停車します。特急やくも号にご乗車の場合は、乗車券のほかに特急券も必要です」という表示がスクロールすることもあります。

瀬戸大橋線ホームでは新たに特急列車用の乗車口表示も稼働しています。