海峡を越えた先には

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広島電鉄 64920

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今回の画像は、広島電鉄の64920です。

社番及び装着されている「広島200ナンバー」等から判断すると、2016年式だと思われる日野・ブルーリボンハイブリッドで、江波営業課に所属しているようです。撮影時は広島駅始発で八丁堀・紙屋町・加古町・観音本町・観音三菱前経由のマリーナホップ行き3号線で使用されていました。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、前面・側面にはハイブリッドの表記もあります。側面には花と緑のおもてなしのラッピングもされています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓は固定窓・逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は広電オリジナルのハイバックシートが採用されているようです。日本バス協会の会員証は中ドア横に貼られているのが確認できます。

車番;広島200 か 2135
社番;64920
所属;広島電鉄 江波営業課
車輌型式;QSG-HL2ASAP/2016年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;3 マリーナホップ行(八丁堀・紙屋町・加古町・観音三菱前経由)
撮影場所;広島県広島市中区 白神社前交差点

備考;ノンステップバス