海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

広島バス 380

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今回の画像は、広島バスの380です。

装着されている「広島200ナンバー」等から判断すると、2009年頃に広島バスにやって来たと思われる日産ディーゼルUAシャーシの富士重工7Eです。撮影時は八丁堀・紙屋町・本通り経由の市役所前行き21号線で使用されていました。この車輌は東急バスからの移籍車のようです。

カラーリングは一般路線用の標準塗装で、側面には広告枠も設けられており、撮影時は川通り餅といとやの広告が挿し込まれていました。行き先表示のLEDについては前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されていると思われます。

側面窓は2段窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには赤色系のものが採用されていると思われます。PASPY等のICカードによる運賃支払いも可能になっており、前面・側面にはそのステッカーも貼られています。

車番;広島200 か 1261
社番;380
所属;広島バス
車輌型式;KC-UA460HSN/199?年

LED表示;可
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;21 市役所前行(八丁堀・紙屋町・本通り経由)
撮影場所;広島県広島市中区 白神社前交差点

備考;ツーステップバス/元東急バス