海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

大分バス 42172

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今回の画像は、大分バスの42172です。

社番及び装着されている「大分200ナンバー」等から判断すると、2008年式だと思われる三菱ふそうエアロミディSで、大分中央営業所に所属しているようです。撮影時は県庁正門前始発で大分駅前・大道・県立病院入口・府内大橋・宮崎経由の敷戸団地行きH30系統で使用されていました。大分バスではエアロミディSは2台のみの導入のようです。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されています。

側面窓はスモークガラスの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はワンステップで、車内は中ドアより前が1+2列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。nimoca等のICカードによる運賃支払いも可能で、前面・側面にはそのステッカーも貼られています。

車番;大分200 か ・387
社番;42172
所属;大分バス 大分中央営業所
車輌型式;PDG-AR820GAN/2008年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;H30 敷戸団地行(大分駅前・大道・県立病院入口・府内大橋・宮崎経由)
撮影場所;大分県大分市 大分駅前

備考;ワンステップバス