海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

徳島バス 418

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今回の画像は、徳島バスの418です。

装着されている「徳島200ナンバー」等から判断すると、2014年式だと思われる日野・セレガです。撮影時は徳島駅前に停車しているところでした。最近の徳島バス希望ナンバーの導入が多いですが、この車輌は通常の払い出しナンバーの登録のままになっています。

カラーリングは高速バス用の標準塗装になっており、側面には「第九」アジア初演の地なるとの広告ラッピングがされています。行き先表示のLEDについては前面の行灯部分、側面のドア横腰部、後部窓部分の3箇所に設置されています。

側面窓は2~4番窓がT字窓、1・5番窓が固定窓の組み合わせで、アクセントピラーは1番窓部分にものびています。車内は横2+2列のリクライニングシートがドア側は縦9列、運転席側は縦11列並んでいると思われ、ドア側の後部にはトイレも設けられています。シート自体は青色系のモケットのリクライニングシートが採用されています。Free Wi-Fiも導入されており、ドア横にはそのステッカーも貼られています。

車番;徳島200 か ・418
社番;
所属;徳島バス
車輌型式;QRG-RU1ASCA/2014年

LED表示;可
車いす対応;不可

撮影時運用;回送
撮影場所;徳島県徳島市 徳島駅前

備考;4列シート/後部トイレ装備