大分バス 22203
今回の画像は、大分バスの22203です。
社番及び装着されている「大分200ナンバー」等から判断すると、2015年頃に大分バスにやってきたと思われる日産ディーゼル・RMで、車体には富士重工7Eが採用されており、大分南営業所に所属しているようです。撮影時は県庁正門前始発で大分駅前・明磧・トキハわさだタウン・富士見が丘。緑が丘経由のすくすくいきいき村行きK24系統で使用されていました。この車輌は新京成バスからの移籍車のようです。
カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面には広告枠も設けられています。行き先表示のLEDは前面・側面(前ドアと中ドアの間)・後部の3箇所に設置されています。
側面窓は逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はワンステップで、車内は中ドアより前が1人掛け中心、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。