Yahoo!ブログサービス終了による今後の方針について
昨日、Yahoo!ブログが2019年12月15日を以てサービスを終了することが発表されました。このブログも2008年3月から約11年続けてきたので、色々と思い出があり寂しい気持ちもありますが、受け入れるしかありません。
を開設しておりますので、今後はそちらで今までと同じような頻度・内容でブログを更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
サンデン交通 5179
今回の画像は、サンデン交通の5179です。
装着されている「下関230ナンバー」等から判断すると、2015年頃にサンデン交通にやってきたと思われる日野・レインボーHRで、彦島営業所に所属しているようです。撮影時は下関駅始発でロータリー・江の浦・中部学院前・田の首経由の彦島営業所行き82番で使用されていました。この車輌は東武バスからの移籍車のようです。
カラーリングは青色ベースのノンステップバス専用塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(前ドアと中ドアの間)・後部の3箇所に設置されています。
側面窓は逆T字窓でスモークフィルムが貼られており、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛けと横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については中ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。
鹿児島交通 1097
今回の画像は、鹿児島交通の1097です。
装着されている「鹿児島200ナンバー」等から判断すると、2010年頃に鹿児島にやってきたと思われる日産ディーゼル・RMで、車体には富士重工8Eが採用されています。撮影時は金生町始発で鹿児島中央駅・谷山駅前・坂之上・影原・知覧経由の特攻観音入口行きで使用されていました。この車輌は川崎市交通局からの移籍車だと思われます。
カラーリングは白色ベースにカラフルな椰子の木が散りばめられた一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示の方向幕は前面・後部の2箇所に設置されており、側面はサボで経由地を表示しています。側面の方向幕部分は「鹿児島交通」の表示で固定されているようです。
側面窓は銀サッシの2段窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1人掛け中心、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については側面窓に貼られているのが確認できます。
京都市交通局 201
今回の画像は、京都市交通局の201です。
局番及び装着されている「京都200ナンバー」等から判断すると、2001年式だと思われるいすゞ・エルガで、梅津営業所に所属しているようです。撮影時は山越中町始発で西ノ京円町・西大路四条・四条大宮・四条烏丸経由の京都駅行き26号系統で使用されていました。
カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。側面には広告枠も設けられています。行き先表示の方向幕は前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されており、後部の方向幕は前面と同様の大型のものが採用されています、
側面窓は逆T字窓で、前ドアはグライドスライドドア、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。前面にはセーフティウィンドウが設けられているのが京都市営バスの特徴でしょうか。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛けと横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。PiTaPa等のICカードによる運賃支払いも可能で、側面の中ドア横にはそのステッカーも貼られています。
長崎県交通局 4B56
今回の画像は、長崎県交通局の4B56です。
局番及び装着されている「長崎200ナンバー」等から判断すると、2002年式で2015年頃に長崎にやってきたと思われる日野・レインボーHRで、矢上営業所に所属しているようです。撮影時は矢上団地・ジャスコ前・中央橋・大波止経由の長崎駅前行きで使用されていました。この車輌は東京都交通局からの移籍車で、長崎県営バスには同局からの移籍車が多く在籍しています。
カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されています。
側面窓は逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛け中心、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については前ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。
両備ホールディングス 1432
今回の画像は、両備ホールディングスの1432です。
社番及び装着されている「倉敷200ナンバー」等から判断すると、2014年頃に両備バスにやってきたと思われる三菱ふそう・エアロスターで、倉敷営業所に所属しているようです。撮影時は回送表示で岡山駅東口バスターミナルを走行しているところでした。この車輌は神奈川中央交通からの移籍車のようです。
カラーリングは一般路線用の現行塗装になっており、広告ラッピング等はされていません。神奈中特有の運賃支払い方法表示小窓部分は白くなっています。行き先表示のLEDは前面・側面(前ドアと中ドアの間)・後部の3箇所に設置されており、側面のLED式行き先表示は両備では標準的なフルドット式のものが採用されています。
側面窓は銀サッシの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は中ドアより前が1人掛けと横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証については中ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。
西日本鉄道 9317
今回の画像は、西日本鉄道の9317です。
社番及び装着されている「福岡200ナンバー」等から判断すると、2005年式だと思われる日産ディーゼル・UAシャーシの西工B-Ⅱ(96MC)で、○新の表記があるので新宮自動車営業所に所属しているようです。撮影時は蔵本・昭和通経由の天神行き23番で使用されていました。
カラーリングは一般路線用の旧塗装になっており、側面には広告枠も設けられています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの前)・後部の3箇所に設置されています。
側面窓はT字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは4枚折戸の組み合わせになっています。床はワンステップで、車内は中ドアより前が1+1列、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。nimoca等のICカードによる運賃支払いも可能で、前面・側面にはそのステッカーも貼られています。