駅名標など
今回の画像は、水島臨海鉄道の常盤駅に設置されている駅名標です。 水島臨海鉄道の水島地区の高架にある4駅(弥生・栄・常盤・水島)では以前は青地の駅名標が設置されていましたが、最近になって白地のものに更新されており、常盤駅も例外ではなく更新されて…
JR西日本岡山支社管内では今春の路線記号・ラインカラーが導入されることになっていますが、それに合わせて岡山駅の在来線ホームの駅名標も最近更新されました。山陽本線下り・伯備線が使う1・2番乗り場は山陽本線(岡山~福山)に合わせて橙色、山陽本線上り…
JR西日本岡山支社管内ではこの春から主な路線で路線記号・ラインカラーを導入することになっていますが、最近になって倉敷駅でも駅名標が従来のJR西日本標準仕様である青色のものからラインカラー対応のものに更新されました。山陽本線の1~3番は橙色、伯備…
阪急電鉄では明日のダイヤ改正に合わせて、三宮駅を神戸三宮駅、服部駅を服部天神駅、中山を中山観音駅、松尾駅を松尾大社駅に改称することになっています。それに合わせて駅名標も更新され、駅ナンバリングも導入されるということで、今の駅名標を見るのも…
今回の画像は、福岡市交通局空港線の福岡空港駅の駅名標です。 福岡空港駅のシンボルマークは飛行機が飛び立つ様子がモチーフになっています。また、駅名表記についてもローマ字・英語の両方での表記になっているのが特徴でしょうか。駅ナンバリングについて…
今回の画像は、水島臨海鉄道の弥生駅の駅名標です。 背景が青色になっており、水島の高架区間の駅はこのタイプが採用されているようです。駅名自体は平仮名主体で漢字・ローマ字表記もあります。隣駅表示は漢字での表示はありませんが、ローマ字での表記につ…
今回の画像は、JR東西線の大阪天満宮駅に設置されている駅名標です。 一見すると普通の東西線仕様の駅名標ですが、他の駅に設置されているものとは異なり括弧書きで「地下鉄谷町線 堺筋線 南森町駅」と書かれているのが特徴でしょうか。JR西日本の駅の駅名標…
今回の画像は、阿武隈急行の福島駅の駅名標です。 福島駅は阿武隈急行と福島交通が改札を共同で使用しており、この駅名標の裏側には福島交通仕様の駅名標があります。この駅名標には「阿武隈急行線」の表記がある他、住所の表記については他社ではあっても自…
今回の画像は、地下鉄烏丸線京都駅の駅名標です。 烏丸線では標準的なものが採用されており、駅名標の下には「ポルタ前」という副駅名もあります。駅ナンバリングも導入されており、京都駅にはK11の番号が付されていますが、隣駅については進行方向のみ番号…
今回の画像は、伊予鉄道高浜線の高浜駅に設置されている駅名標です。 高浜駅は高浜線の終着駅であり、駅名標は伊予鉄標準のものに準じています。終着駅ではありますが、高浜駅~松山観光港には伊予鉄バスによる連絡バスも運行されている関係で「バス連絡」「…
今回の画像は、スペースワールド駅に設置されている駅名標です。 JR九州の在来線の標準的な駅名標といえば、真ん中に駅毎のイラストが入っている等特徴的なものですが、スペースワールド駅はそちらとは異なるデザインとなっています。イラストも入っていませ…
今回の画像は、井原鉄道の清音駅に設置されている駅名標です。 井原鉄道の各駅の駅名標は通常の駅名・隣駅表示の下に各駅の周辺の史跡等のイラストが描かれているのが特徴で、清音駅の場合は近くにある軽部神社の鳥居・絵馬が描かれています。軽部神社は垂乳…
今回の画像は、北大阪急行電鉄の桃山台駅の駅名標です。北大阪急行は地下鉄御堂筋線と直通運転を行っていますが、御堂筋線のものとは駅名標のデザインは異なっており、どちらかと言えば北大阪急行の親会社である阪急電鉄のものとデザインが似た駅名標になっ…
今回の画像は、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅の駅名標です。 2006年に生駒~学研奈良登美ヶ丘の区間が開業した際に新設された駅の駅名標で、近鉄の一般的な駅名標とは異なり、濃淡の緑色が帯の色になっています。2006年に開業した区間のうち、近鉄奈…
今回の画像は、仙台空港鉄道の仙台空港駅の駅名標です。 仙台空港鉄道の各駅の駅名標はJR東日本の標準的な駅名標の帯を緑色から青色に変更したものになっており、この仙台空港駅の駅名標も同タイプのものになっています。JR東日本の標準的な駅名標には隣駅の…
今回の画像は、JR難波駅の駅名標です。 JR難波駅は元々「湊町駅」として開業しましたが、1994年にJR難波駅に改称され、更にその後地下化されています。駅名標自体は大和路線の他の駅と同じく、ラインカラーに合わせた緑色が取り入れられています。JR難波駅は…
今回の画像は、東京メトロ副都心線の渋谷駅の駅名標です。 現在は副都心線しか乗り入れていませんが、2012年度から東急東横線とも相互直通運転が始められる関係で、駅自体は東急の管轄になっており、駅名標も東急電鉄の他の駅と同じタイプのものが採用されて…
今回の画像は、水島臨海鉄道の倉敷市駅の駅名標です。 倉敷市駅は水島臨海鉄道の起点となる駅であり、JR倉敷駅と隣接しています。駅名標自体は背景が白色のものになっており、当駅の駅名表示自体は漢字とローマ字が大き目で、平仮名は小さめになっています。…
今回の画像は、阪急京都・千里線の淡路駅の駅名標です。 淡路駅の駅名標のデザイン自体は阪急では標準的なものになっていますが、京都線・千里線が乗り入れる駅なので、隣駅表示は2駅ずつ(計4駅)表示され、その駅名の横には(○○方面)と書かれているのが特徴…
今回の画像は、北大阪急行電鉄の千里中央駅の駅名標です。北大阪急行は地下鉄御堂筋線と直通運転を行っていますが、御堂筋線のものとは駅名標のデザインは異なっており、どちらかと言えば北大阪急行の親会社である阪急電鉄のものとデザインが似た駅名標にな…
今回の画像は、神戸高速鉄道東西線の高速神戸駅の駅名標です。 以前は違うタイプのものが使用されていましたが、2010年10月から神戸高速鉄道の運営形態が変更されたことに伴って、東西線の各駅の駅名標も変更され、花隈駅を除いて阪神の駅名標と同じタイプの…
今回の画像は、JR九州の宮崎駅の駅名標です。 宮崎駅の駅名標は他のJR九州の駅名標とはスタイルが異なっています。JR九州の標準的な駅名標は駅名表示は平仮名が大きいですが、宮崎駅の場合は「宮崎」と漢字で大きく表示しています。隣駅表示の部分についても…
今回は鹿児島中央駅の駅名標について紹介します。 まずは新幹線ホームの駅名標から。JR九州の在来線の駅名標とは異なり、青色のバックに白色の文字の組み合わせになっており、シンプルな印象。平仮名が主体になっており、隣駅については漢字の表記がありませ…
今回の画像は、小田急小田原線の新宿駅の駅名標です。 小田急の新宿駅は地上ホームと地下ホームの二層構造になっており、地下ホームは各駅停車と区間準急、地上ホームは準急・急行・快速急行・特急が使用しています。今回の画像で掲載しているのは地上ホーム…
今回の画像は、JR東北本線の白石駅の駅名標です。 JR東日本の駅名標としては標準的な緑のラインが入ったものになっていますが、上の画像は駅名表示で漢字が主体、下の画像では平仮名が主体という違いが見られます。同駅のローマ字表記も上側の画像では緑色の…
今回の画像は、大阪市交通局御堂筋線のなんば駅の駅名標などです。 御堂筋線でも梅田・千里中央方面行きのホームの駅名標を今回は掲載していますが、その駅名標の後ろには天王寺・なかもず方面行きのホームも見えています。というのも、建設当初の御堂筋線の…
今回の記事では、京急空港線の羽田空港駅の駅名標などを掲載します。 まずは駅名標。京急では標準的な水色のラインが入ったものが採用されています。京急の駅名標は漢字がメインになっています。この羽田空港駅ですが、今年10月に新しい国際線ターミナルの使…
南海電鉄の新今宮駅は南海難波~岸里玉出で南海本線と高野線が併走している途中にある駅なのですが、隣駅は本線と高野線を比べると両方違っているという駅になっています。というのも、併走区間の駅は… 南海難波ー今宮戎ー新今宮ー萩ノ茶屋ー天下茶屋ー岸里…
京阪神地区のJR西日本の駅の駅名標は、路線毎に設定されているラインカラーの色に合わせている所が多く、JR尼崎駅の場合はJR神戸線(東海道本線)・JR宝塚線(福知山線)・JR東西線が乗り入れており、乗り換えの拠点にもなっています。今回はラインカラ…
今回は、JR本四備讃線の児島駅の駅名標などの紹介です。 児島駅はJR西日本とJR四国の境界駅ですが、駅舎自体はJR西日本の管轄下にあるので、駅名標もJR西日 本では標準的な青帯のものが採用されています。四国方の隣駅は坂出と宇多津の両方が掲載…