海峡を越えた先には

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カラフルな尼崎駅の駅名標

京阪神地区のJR西日本の駅の駅名標は、路線毎に設定されているラインカラーの色に合わせている所が多く、JR尼崎駅の場合はJR神戸線(東海道本線)・JR宝塚線(福知山線)・JR東西線が乗り入れており、乗り換えの拠点にもなっています。今回はラインカラー別に尼崎駅の駅名標を掲載していきたいと思います。

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こちらはJR神戸線のホームに設置されているもの。JR神戸・京都・琵琶湖線(山陽本線東海道本線)のラインカラーは青色である為、京阪神地区以外の駅の駅名標でも採用されている青色になっています。東西線の列車も停車する為に隣駅表示にはJR東西線の隣駅の加島駅の表示もあります。

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次はJR東西線のホームに設置されている駅名標です。JR東西線のラインカラーはピンク色になっているので、JR東西線のホームの駅名標も下半分がピンク色になっています。隣駅表示は両方向に2箇所ずつ書かれており、左右片方に2箇所書かれている例は結構あるように思いますけど、左右両方に2箇所ずつ書かれている例は珍しいのではないでしょうか。

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最後にJR宝塚線(福知山線)用の駅名標です。JR宝塚線(福知山線)のラインカラーは黄色なので、JR宝塚線用の駅名標も下半分が黄色になっています。京阪神地区のJR西日本駅名標で3色、もしくはそれ以上ある所もあると思いますが、3色もあるとかなりカラフルですね。