海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

JR日豊本線・豊肥本線・久大本線 大分駅

今回は、JR日豊本線豊肥本線久大本線大分駅に設置されている駅名標を紹介。

イメージ 1

まずは、JR九州になってから設置されたタイプを。真ん中のイラストは付近にある高崎山のサルをイメージした

モノになっています。

イメージ 2

次は、多少古めなモノを。かなり平仮名とローマ字表記を強調したモノになっており、“大分”の表示がかなり小さ

く見えます。こちらは一番上の画像とは異なり、日豊本線の駅のみの表示となっています。

イメージ 3

同じタイプの乗換案内です。豊肥本線には阿蘇高原線久大本線にはゆふ高原線という愛称が付けられている

ようですが、個人的にはあまり愛称名は浸透していないように思います。久大本線の方は方面表示が日田と久留

米にになっていますが、“ゆふ高原線”という愛称が付いているので、由布院も加えた方が良いと思うのは自分だ

けでしょうか?

イメージ 4

今度は1番乗り場のみに設置されているタイプの駅名標です。この駅名標の特徴としては、住所表記が町名まで

記載されていることでしょうか?普通は○○県○○市までで終わることが多いですけどね。

イメージ 5

最後に一番古そうなヤツを。同じJR九州門司港駅と同様の隣駅表示が無いタイプになっています。門司港

レトロ感を追求してあの駅名標になっていると推測されますが、大分県の代表駅である大分駅でこのタイプがあ

るのは個人的に意外でした。ただ、このタイプが一番インパクトがあると思いますけどね。




大分駅には乗換案内を除いても、4種類の駅名標があります。こんなに駅名標が統一されていないのもJR九州

の特徴でしょうか。まぁ見る方としては楽しいですけどね。