海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

大分バス 12613

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今回の画像は、大分バスの12613です。

装着されている「大分ナンバー」から判断すると、1989年に導入されたと思われるブルーリボンシャーシの7Eで、

大分中央営業所に所属しているようです。7Eのボディの車輌としては初期の車輌になり、この車輌は約20年も使

用されているので、あと数年の活躍になるでしょうか。ドアについては前ドアが2枚折戸、中ドアが4枚折戸の組み

合わせになっています。側面窓は銀色の2段サッシが採用されています。行き先表示のLED化改造が行われて

おり、側面のLEDは方向幕時代と同じ中ドアの前側に設置されています。床はツーステップで、車内の座席配置

は中ドアより前1+2列、中ドアより後ろは2+2列になっていると思われます。座席のモケットは大分柄のものには

更新されていないようです。

車番;大分22 か 1541
社番;12613
所属;大分バス 大分中央営業所
車輌型式;P-HT233BA/1989年

LED表示;可(方向幕からの改造)
車いす対応;不可

撮影時運用;大分終着便 ⇒C11 大洲運動公園行(県庁前・舞鶴高校・競技場前経由)
撮影場所;大分駅前

備考;ツーステップバス