海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

ブルーライン交通 1

イメージ 1

今回の画像は、ブルーライン交通の1です。

排ガス規制記号に関しては【KC-代】だと思われるガーラですが、希望ナンバーを取得しています。ブルーライン交通はサンデン交通の子会社で、下関市の北部(豊田・豊浦・豊北)や長門市を中心に路線バス・貸切バスを運行しています。サンデン交通と共通の塗装の車輌が結構いるようですが、ブルーライン交通独自の塗装になっている車輌も在籍しているようです。

この車輌もサンデン交通サンデン観光バスの貸切車と同じで、河豚が描かれた塗装になっており、行灯も“サンデン交通”の表示になっているので、サンデン交通の車輌に見えてしまいますが、後輪の後ろの社名表示が“ブルーライン交通”になっているので、そこで識別は可能でしょうか。

側面窓は1・5番窓が固定式で、それ以外はT字窓になっています。車内は2+2列のリクライニングシートが縦に11列ならんでいると思われ、補助席も含めれば客席定員が55人くらいだと思われます。KC-代ながら、大阪府の排ガス流入車規制には対応しているようで、前面にはその水色のステッカーが貼られています。最近になってドアの横には日本バス協会のステッカーも貼られたようです・

車番;山口200 い ・・・1
社番;無し
所属;ブルーライン交通
車輌型式;KC-LV781R1/199?年

LED表示;不可
車いす対応;不可

撮影場所;山口県下関市 海響館駐車場
備考;4列シート/トイレ非装備