海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

ゆめシティに行ってきた

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12月3日にグランドオープンしたゆめシティに今日行ってきました。オープン後最初の週末を迎えたということで、今日はかなり人が多かったですね。午後から行ったのですが、駐車場も満車で、ゆめシティの周辺の道路もかなり混雑していました。やはりゆめシティは山口県内でも最大級の大型ショッピングセンターということで、店も充実しているように感じました。

さて、サンデン交通が12月1日から運行しているゆめシティ線(新下関駅~ゆめシティ)ですが、使用されている車輌については、121(下関230あ・121)と122(下関230あ・122)が専用車として活躍しています。121と122はどちらも9m級のレインボーHRで、この週末のように利用者がかなり多い時には収容力が低いように思いました。121については元の海響館塗装のままですが、122については側面・後部にゆめシティの黄色い広告ラッピングがされています。

ゆめシティ線の前面の行き先表示のlEDについては…

直  ゆ め シ テ ィ
行  Y u m e C i t y

という感じになっていました。実際は【直行】の部分が四角で囲まれています。
新下関駅行きの場合はゆめシティ(Yume City)の表示が新下関駅(Shin-Shimonoseki Sta.)に変わります。

サンデン交通は、臨時駐車場とゆめシティを結ぶ無料シャトルバスも請け負っているようで、こちらも新下関営業所の車輌が主に使用されていますが、北浦営業所の車輌も一部使われていました。表示については【貸切】になっており、前面窓に上の方に何処の駐車場とゆめシティを結んでいるのかが掲示されていました。

今回の画像は、オープン前に下関市内某所の歩道から撮影したゆめシティ方面です。