2200系は京阪本線の天満橋~淀屋橋の延伸に伴う乗客数の増加に対応する為に製造された編成のようで、京阪で活躍している車両の中でも古参の部類に入るようです。現在は特急の運用に入ることは無いようで、京阪本線・中之島線の急行から各停で使用されており、撮影時も中之島行きの区間急行で使用されていました。
以前は旧塗装でしたが、現在は新塗装への変更が行われています。7両で1編成になっており、1両当たり片側3箇所に両開きドアが設置されています。前面の方向幕については貫通扉部分に取り付けられています。車内はロングシートが並んでいます。