海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

両備LED車の行き先表示の変化

両備ホールディングス(両備バス)の路線バスの行き先表示は「○○・△△」と表示する場合、同じ文字の大きさになっていることが多いのですが、最近になって一部の行き先表示にて変化が見られるようになったので、それについて掲載したいと思います。


例1.東山経由西大寺行きの場合
両備バスの一般路線の中でも特に本数が多い「岡山駅~東山~西大寺」の路線ですが、

before
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after
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このように、東山の文字が少し小さくなり、その分終点の西大寺の文字が大きくなりました。岡山駅からの西大寺行きはこの東山経由便を含めて3つの系統があるので、以前の「東山」が終点と同じ大きさで表示される方が個人的には誤乗が少なくなりそうだと思っていましたが、新旧のどちらが良いのでしょうかね?


例2.水江循環線の場合
倉敷市内の両備バスの路線の中でも本数が一番多い水江循環線(倉敷駅北口~大内~イオンモール倉敷~水江~倉敷駅北口)の場合ですが、

before
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after
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倉敷駅北口→イオンモール倉敷では「イオンモール倉敷・水江循環線」、
イオンモール倉敷→倉敷駅北口では「倉敷駅北口・水江循環線」、
と表示され、以前は文字の大きさは全て同じでしたが、最近になってイオンオール倉敷到着前までは「イオンモール倉敷」、イオンモール倉敷以降は「倉敷駅北口」が大きく表示されるように変更されています。

ただ、0712(倉敷200か・・48)ではこのようにイオンモール倉敷や倉敷駅北口が強調される表示だったのですが、その後自分が乗った1009(倉敷200か・156)では従来の表示のままでした。いずれはイオンモール倉敷や倉敷駅北口が強調される表示に変更されるのでしょうかね?