海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

亀の井バス 1889

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今回の画像は、亀の井バスの1889です。

装着されている「大分22ナンバー」から判断すると、1994年式だと思われる日野・レインボーRJで、別府営業所に所属しているようです。撮影時は大分駅始発で別府駅西口・野口原・鉄輪・明礬・立命館アジア太平洋大学経由のサファリ行き41番で使用されていました。サファリ線については別府駅西口発着便が多いですが、1日1往復については大分駅発着の便も存在しています。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっています。行き先表示の方向幕は前面・側面・後部の3箇所に設置されており、側面の方向幕が中ドア横の腰部に取り付けられているのが特徴でしょうか。側面窓については銀サッシの2段窓になっています。

ドアは前ドア、中ドア共に2枚折戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内については中ドアより前が1+1列 or 1+2列、中ドアより後ろが2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されています。撮影時(2010年9月)は使えませんでしたが、現在は「めじろんnimoca」等のICカードも使えるようになっているようです。

車番;大分22 か 1889
社番;
所属;亀の井バス 別府営業所
車輌型式;U-RJ3HJAA/1994年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;可(撮影時は不可)

撮影時運用;41 サファリ行(別府駅西口・野口原・鉄輪・立命館アジア太平洋大学経由)
撮影場所;大分駅前

備考;ツーステップバス