海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

両備ホールディングス 0703

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今回の画像は、両備ホールディングスの0703です。

社番等から判断すると、2007年式だと思われるエアロスターで、霞橋営業所に所属しています。撮影時は倉敷駅北口始発であけぼの橋・イオンモール倉敷・水江・八王寺を経由して倉敷駅北口に戻ってくる水江循環線で使用されていました。この車輌は霞橋の所属ということで倉敷市内の路線で主に使用されていますが、運用によっては岡山駅まで顔を出すこともあります。

カラーリングは一般路線用の現行塗装になっており、現在は側面・後部に創建ホームの広告ラッピングがされています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されており、側面のLED式行き先表示は両備では標準的なフリーパターン式のものが採用されています。

ドアは前ドアが2枚折戸、中ドアが引戸の組み合わせになっているようです。床はワンステップで、車内は最前列が1+2列、それ以外は2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は派手な柄のローバックシートが採用されているようです。日本バス協会の会員証については側面窓の一番前に貼られているのが確認できます。