まずは改札前に設置されているものから。南海らしくパタパタが採用されており、発車時刻・乗り場・種別・行き先(英語表記を含む)が反転式で、右側のLED式の部分では停車駅やお知らせが表示されます。3列車分の表示が可能になっています。
そしてホーム上のもの。改札前に設置されているものと同タイプのものが採用されていますが、改札前のものと比べると当駅止まりの列車の表示も出るようになっています。その場合は発車時刻は表示されず、行き先部分も回送を意味する「Out of survice」の表示になるようです。