海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

両備の特殊ツアーに参加してみた。

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今日は、両備バス企画のバスファン向けツアー「シビルライナーで行く旅 福山自動車時計博物館&バス営業所見学」に参加してまいりました。始発の臨鉄・JR山陽線両備バス西大寺本線を乗り継いで、7時25分くらいに西大寺バスセンターに到着。予告通りソラビとさいバスが展示されている等、西大寺営業所も見学可能でした。

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(画像は倉敷営業所で撮影したものですが)今回の主役であるシビルライナー専用車のエアロバスSD(9366)に乗車。シビルライナーのルートを辿り、市営駅南駐車場へ。そこからは天満屋経由で早倉線のルートを辿るわけですが…、昨日オープンしたばかりのハローズ妹尾店付近の渋滞で倉敷営業所到着は約30分遅れに。

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添乗員の方から「撮影時間は確保します!」との言葉もあり、がっつり撮影もでき、羽田京急のルブラン用新車であるエアロクイーンも拝むことができました。その後は霞橋車庫・玉島車庫にも訪問し、色々と見学できました。

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玉島車庫出発後はひたすら2号線を走り、国道2号線は渋滞しておらず、予定より30分くらい早く福山自動車時計博物館へ。館内の見学後はボンネットバスの試乗だったのですが、サプライズで鞆鉄道の福山営業所にも訪問することに。その後は福山市内の面白いスポットを巡り、住宅街をボンネットバスエアロバスSDの梯団で走るという珍しい光景も。

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最後の訪問地である中国バス福山営業所ではドリームスリーパーの見学も可能でした。ドリームスリーパー、シートは2種類とも素晴らしいんですが、通路の圧迫感が個人的には気になりました。車種が豊富な中国バス福山営業所でもガッツリ撮影させていただきました。そして、今後絶対に並ぶことが無いであろうドリームスリーパー用現代ユニバース・ボンネットバスBH15・シビルライナー用エアロバスSDの並びも実現。