海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

両備ホールディングス 0333

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今回の画像は、両備ホールディングスの0333です。

装着されている「岡山22ナンバー」等から判断すると、1989年式だと思われるエアロスターMで、倉敷営業所霞橋車庫に所属しているようです。撮影時は倉敷駅北口始発であけぼの橋・イオンモール倉敷・水江・八王寺を経由して倉敷駅北口に戻ってくる水江循環線で使用されていました。

社番等から判断すると、2003年頃に車体更新が行われているようで、その際に現在の塗装に変更されたと思われます。行き先表示の方向幕は前面・側面(後ドアの前)・後部の3箇所に設置されており、後部の方向幕は「両備バス」の表示で固定されています。

側面窓は銀サッシの2段窓で、前ドア・中ドア共に2枚折戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は最前列が1+2列、それ以外は2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体は青色系のモケットのハイバックシートが並んでいると思われます。日本バス協会の会員証については側面窓の一番前に貼られているのが確認できます。

車番;岡山22 か 2914
社番;0333
所属;両備ホールディングス 倉敷営業所霞橋車庫
車輌型式;P-MP618M/1989年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;水江循環線(あけぼの橋・イオンモール倉敷・水江・八王寺経由)
撮影場所;倉敷駅北口近く

備考;ツーステップバス