海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

下津井電鉄 N446

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今回の画像は、下津井電鉄のN446です。

社番等から判断すると、1994年式だと思われる日産ディーゼルUAシャーシの7Eで、児島営業所に所属しているようです。撮影時はJR児島駅始発で児島文化センター前・小川七丁目・天城上之町・岡山学院大学・倉敷中央病院経由の倉敷駅行きで使用されていました。

カラーリングは一般路線用の旧塗装になっています。行き先表示の方向幕は前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されていますが、後部の方向幕は「下電バス」の表示で固定されています。前面の方向幕は分割式、側面は窓1枚分の大型のものが採用されているのが特徴でしょうか。

側面窓は逆T字窓で、前ドア・中ドア共に2枚折戸の組み合わせになっています。床はツーステップで、車内は最前列が1+2列、それ以外は2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シート自体はハイバックシートが採用されているようです。Hareca等のICカードによる運賃支払いも可能になっており、前面・側面にはそのステッカーが貼られているのが確認できます。

車番;倉敷200 か ・・61
社番;N446
所属;下津井電鉄 児島営業所
車輌型式;U-UA440NAN/1994年

LED表示;不可
車いす対応;不可
ICカード使用;可

撮影時運用;倉敷駅行(小川七丁目・天城上之町・岡山学院大学・倉敷中央病院経由)
撮影場所;倉敷駅南口

備考;ツーステップバス