7月9日から10日にかけて、新津から
水島臨海鉄道向けの
甲種輸送が実施され、キハ30・37・38の計6両が
水島臨海鉄道にやってきました。その様子を
倉敷駅で撮影してきたので、ここで掲載したいと思います。
倉敷駅の2番乗り場に入線する様子です。この時、
倉敷駅にも多くの鉄道ファンの姿がありました。
外観については
JR東日本の
久留里線で使われていた頃と変わっていないようで、
久留里線関連の表記もまだ残っていました。今後どのような塗装になるのか気になるところです。
水島臨海鉄道にもこの様子が掲載され、キハ30等は来年3月末から運行開始予定とのことです。裏を返せば現在平日朝夕ラッシュ時に活躍しているキハ20はそれまでの活躍ということになります。キハ20にはかなりお世話になっているので、引退までにもう1度乗りたいところです。