海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

熊本都市バス 1247

イメージ 1

今回の画像は、熊本都市バスの1247です。

装着されている「熊本200ナンバー」等から判断すると、2015年頃に熊本都市バスにやってきたと思われるいすゞエルガJで、小峯営業所に所属しているようです。撮影時は小峯営業所始発で日赤病院前・帯山・保田窪入口・熊高正門前・味噌天神経由の交通センター行き味1系統で使用されていました。この車輌は立川バスからの移籍車のようで、全国的には希少なエルガJが熊本に集まってきている印象。

カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、バンパー部分は黒く塗られています。行き先表示のLEDは前面・側面(前ドアと中ドアの間)・後部の3箇所に設置されており、後部のLED式行き先表示は前面のものと同じ大型のものが採用されています。

側面窓は逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はノンステップで、車内は中ドアより前が1人掛けと横向きシート、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。日本バス協会の会員証は中ドア横の窓部分に貼られているのが確認できます。

車番;熊本200 か 1247
社番;
所属;熊本都市バス 小峯営業所
車輌型式;PK-HR7JPAC/2005年

LED表示;可
車いす対応;可
ICカード使用;可

撮影時運用;味1 交通センター行(日赤病院前・帯山・保田窪入口・熊高正門前経由)
撮影場所;熊本交通センター

備考;ノンステップバス/元立川バス