ダイヤ改正後、岡山駅の発車標の変化

3月26日にJR各社ではダイヤ改正が実施されましたが、それに伴い、岡山駅の発車標にも変化が見られました。

1～4番のりばの発車標では、従来「山陽本線」と表示していた部分は上り列車が「山陽線 瀬戸方面」、下り列車が「山陽線 倉敷方面」、伯備線の普通列車は従来「伯備線」と表示していたところが「伯備線 倉敷経由」と表示されるように変更されました。ただし、1日1本ある山陽本線から福塩線に直通する岡山16:10発の普通府中行き(727M～5737M～261M)については「山陽線 福山方面」と他の山陽本線の下り列車とは違う方面表示になっています。

3月26日から路線愛称が導入された宇野線(→宇野みなと線)・吉備線(→桃太郎線)については発車標でも従来路線名表示だった部分が路線愛称に改称されました。