岡山地区の
山陽線運行管理システムの使用開始に伴い、
倉敷駅では明日から発車標の表示更新や自動放送の詳細化が実施されますが、今日までの現行表示で特徴的な行き先のローマ字表示があります。
ローマ字表示は西出雲行きは「Nisiizum」、五日市行きは「itsuka」、南岩国行きは「iwakuni」、
大野浦行きは「oonoura」になっており、本来の表示とは異なっているのが分かります。五日市・南岩国・
大野浦の各行き先については頭文字が大文字ではなく小文字になっており、西出雲・五日市・南岩国は一部の文字が抜けています。どうしてこのようなことになっているのかは不明ですが、明日から発車標の表示が変更になるので、これらも明日からは改善され見られなくなるのでしょうか。