更新でマークも100系からN700系へ

ＪＲ九州の在来線・ＪＲ西日本の山陽新幹線が乗り入れている小倉駅は在来線が4面8線、新幹線が2面4線の乗り場を持つターミナル駅であり、改札外にも多くの案内表示があります。その中で、最近案内表示の更新が行われているので、その変化について紹介しようと思います。

↑こちらは旧タイプの案内表示です。まだ一部はこのタイプのものが残っていますが、いずれは現行型のものに交換されてしまうでしょうね。新幹線のマークが100系っぽいものになっているのが特徴でしょうか。

↑そしてこれが現行型のもの。背景が白から青色に変わっており、違う印象を受けます。また、新幹線のマークについても山陽新幹線における最新型のN700系になっています。ただ、ＪＲ九州・モノレールのマークについては変更がありません。JR九州のマークも最新型の車両(813系?)に似せたものになっていたら面白いと個人的には思うんですけどね。