海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

いつの間に?

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今回の画像は、先日ローソンで発券した高速バスのチケットを一部拡大したものです。

予約は両備のシステムを利用したのですが、以前は両備のシステムで予約しローソンで発券した場合には予約した便の担当会社は記載されていなかったのですが、いつの間にか担当会社もチケットに記載されるようになったようです。恐らく今月から追加されているものと思われます。

なお、ペガサス号(岡山・倉敷~北九州・福岡)については両備のシステムで自分で座席指定をする時に出る座席表を見れば両備・下電・西鉄の3社のうち、どの事業者を担当するかを予測することは可能です。基本的には
▼トイレがドア(A席)側、最後部の座席も3列であれば両備ホールディングス
▼トイレが運転席(C席)側、最後部の座席が4列であれば下津井電鉄
▼トイレが運転席(C席)側、最後部の座席も3列であれば西日本鉄道
だと思います。なお、繁忙期等に使用する車輌が変更される場合には座席位置が変更になる場合もあります。私も以前お盆に西鉄便を利用した時に予約時の座席配置は純正ボディのエアロクイーンになっていましたが、実際には西工SD-Ⅱボディの車輌に当たったこともあります。通常は両備は西工SD-Ⅱボディ、下電はセレガGD、西鉄はエアロクイーン(PJ-規制 orBKG-規制)が使用されます。