海峡を越えた先には

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300系、来年12月で引退

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今日、ネット上のニュースを見ていて非常に驚いたのが300系新幹線が来年12月で引退するという話。最近はJR東海の編成を中心に廃車になっており、近いうちに全廃というのは分かっていたのですが、いざ引退年月が発表されると悲しいですね。個人的に新幹線の車両の中で一番好きなのが300系なので、0系が引退した時よりもショックは大きいかもしれません。

個人的に岡山⇔相生・姫路の移動で山陽新幹線を使う時は岡山~京都 or 名古屋が各停の岡山~東京のひかりをよく利用するので、300系に乗る機会があったのですが、段々と700系に置き換わってきているので、近いうちに300系を狙って乗っておきたいところ。因みに300系に一番長く乗った時は中学3年の修学旅行の時で、新倉敷⇒博多で各駅に停まりつつ進む修学旅行専用列車に乗った3時間ですかね。ただ、あの時は友達と話すのに夢中で、300系に乗ってるという実感はあまり無かったように思います。

さよなら運転を行うなら、のぞみ運行開始当初の名古屋とばしを再現してほしいと思っていたりするのですが、無理でしょうかね。そうでなくても、東京~博多ののぞみ号として途中の停車駅は新横浜・名古屋・京都・新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉で300系の性能をフルに発揮した運転をしてほしいという希望はあります。


今回の画像は、山陽新幹線の中では300系が比較的多く使われている岡山発東京行きひかりの行き先表示です。ただ、700系の幕の画像なのですけどね…。