今回の画像は、ＪＲ神戸線の西宮駅で撮影した207系T10編成です。 207系は全線が地下路線のＪＲ東西線に開業に対応させる製造された車両であり、JR東西線の他に東海道線・山陽線・福知山線などでも使用されています。T10編成は4両編成になっており、通常は撮…

今回の画像は、岡山電気軌道の９６７です。 1998年に導入されたと思われる三菱ふそう製のエアロスターで、岡南営業所に所属しています。岡電バスのノンステップバスは数が少ないですが、その中でも初期の車輌で、塗装は岡電バスの旧塗装になっており、同時期…

今回の画像は、熊本バスの２２９です。 2002年に熊本バスにやってきたと思われる三菱ふそう・エアロスターシャーシB-Ⅱ(58MC)です。この車輌ですが、元々は北九州市交通局に在籍していたようで、この車輌は三菱ふそう＆西工の組み合わせですが、他に同局から…

今回は東京モノレール・羽田空港第1ビル駅(旧羽田空港駅)の発車案内です。 東京国際空港(羽田空港)は国内線中心の空港ですが、外国人の方も多く利用するということもあって、発車案内については日本語・英語・韓国語・中国語の4種類の表示が出るのが特徴でし…

今回の画像は、堀川観光バスの７１４です。 2008年式だと思われる日野・セレガです。堀川観光バスは元々貸切バス事業として堀川バスの中にあったものが2008年に同じ福岡県内のマイマイグループに売却され、分社化された経緯があるようです。堀川観光バスの車…

今回の画像は、南国交通の８６３です。 装着されている「鹿児島22きナンバー」から判断すると1996年に導入されたと思われるいすゞ・キュービックです。この時にはキュービックが同時に5台投入されたようで、自社での新車導入のキュービックとしては最後の導…

今回の画像は、近鉄今里駅にて撮影した阪神電鉄の1000系1203Fです。 阪神電鉄の中では最新の形式で、阪神なんば線の開業に伴う近鉄奈良線との直通運転の為に製造されました。撮影時は阪神の車両なのに近鉄線内のみで完結する大阪難波発近鉄奈良行きの急行で…

今回の画像は、サンデン交通の３００４です。 1993年に導入された日産ディーゼル(現UDトラックス)・UAシャーシのB-Ⅱ(58MC)で、北浦営業所に所属しています。サンデン交通における58MCはこれで最後になっており、一般路線用の大型車の西工ボディは2010年まで…

今回の画像は、大分交通のＫＵＩ７６４です。 2008年に導入されたいすゞ・エルガミオで、社番の“KUI”の表記から考えると国東営業区に所属しているようです。国東の所属ということで、所要時間が2時間を越える国大線(大分～国東)で使用されることが多そうです…

今回の画像は、広島電鉄の３７００形３７０３です。 3700形は3500形の後に製造された3連接車であり、5編成が製造され、現在でも活躍しています。この3703は1986年に製造された編成のようです。方向幕を見る限り、撮影時は2号線の広島駅発紙屋町経由西広島(己…

今回の画像は、大川自動車の２００です。 装着されている「香川200ナンバー」から判断すると2004年に導入されたと思われる日野・レインボーHRです。撮影時は大川バスの数少ない一般路線である引田線(高松～引田)の高松駅発三本松止めの便で使用されていまし…

今回の画像は、中鉄バスのＮＯ．９７０１です。 1997年式の日野・ブルーリボンで、岡山営業所に所属しているようです。撮影時は中鉄バスの一般路線の中でも距離が長い岡山～吉備高原都市(リハビリセンター)線で使用されていました。この路線は所要時間は1時…

南海電鉄の新今宮駅は南海難波～岸里玉出で南海本線と高野線が併走している途中にある駅なのですが、隣駅は本線と高野線を比べると両方違っているという駅になっています。というのも、併走区間の駅は… 南海難波ー今宮戎ー新今宮ー萩ノ茶屋ー天下茶屋ー岸里…

今回の画像は、京阪バスのＷ－１９７７です。 2002年式だと思われるニューエアロスターで、高槻営業所に所属しているようです。撮影時はＪＲ茨木発、阪急茨木・玉川橋団地・竹ノ内町経由の京阪枚方市駅行きの3系統で使用されていました。行き先表示について…

2005年に西武バスから移籍してきたと思われるUAシャーシの7Eで、吉島営業所に所属していると思われます。広島バスは富士重工製車体のヘビーユーザーなので、移籍車でも7Eを投入するというのは当然のことでしょうか。最近でも東急や江ノ電からの7Eも入ってい…

今回の画像は、ＪＲ神戸線の西宮駅にて撮影した223系J1編成です。 223系はＪＲ西日本の近郊型車両の中では代表的な車両ですが、この車両は網干総合車両所所属の6両編成ということでJ編成になっており、その中でもトップナンバーのJ1編成という番号を与えられ…