今回の画像は、大分交通の1974です。
1995年に導入されたエアロバスで、撮影時は大分営業所の所属になっており、大分・別府~大分空港の“エア
ライナー”で使用されていました。現在は別府営業所に転属し、主にAPU(立命館アジア太平洋大学)線で使用さ
れ、塗装もエアライナー専用塗装から大分交通の標準塗装に塗り替えられているようです。方向幕は前面の行
灯部分と側面のドア横に設置されており、後部にはありません。車内は4(2+2)列のリクライニングシートが並ん
でおり、E型車にはあるドア側の最前列の荷物置き場はありません。