海峡を越えた先には

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225系5000番台 5009F

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今回の画像は、JR阪和線鶴ヶ丘駅にて撮影した225系5000番台5009Fです。

225系は2010年から投入され始めた形式で、0番台は東海道本線山陽本線、5000番台は阪和線などを中心に使用されています。先頭車両に衝撃吸収構造を採用することによって、乗客への衝撃を半減させるように設計されており、221系や223系とは印象がかなり異なります。223系との併結も可能になっており、撮影時も223系と併結し、関空・紀州路快速として走行していました。

側面の帯は223系0・2500番台と合わせて、白と青のグラデーションのものになっています。車内も223系0番台や2500番台と合わせて1+2列の転換クロスシートが並んでいます。223系の車内案内表示器はドア上に千鳥配置でLED式のものが設置されていましたが、225系では321系でも採用されている液晶ディスプレイをドア間と車端部に設置しています。