海峡を越えた先には

発車標・バスの画像を掲載しています。

宇野バスの主力

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宇野自動車(宇野バス)といえば、全国的に見て安い運賃やワンステップ・ノンステップバスを導入していないということで、バスファンの間では注目を集めているバス事業者だと思いますが、車種だけで見てみると岡山駅などに乗り入れてくるのは画像にあるエアロスターMとニューエアロスターだけという車輌のバリエーションは少ない印象。赤磐循環バスにはエアロミディが使われているようですが、それでも3種類だけであり、三菱ふそうの車輌しか採用していないことも分かります。

宇野バスの最新車は1999年式ということで、それでも製造から既に12年が経過しており、今後の車輌代替をどうするのかは気になります。ちなみに画像左のエアロスターMは1992年式、画像右のニューエアロスターは1997年式だと思われます。