大分バス 12798
今回の画像は、大分バスの12798です。
社番及び装着されている「大分200ナンバー」等から判断すると、2004年式だと思われる日野・RJシャーシの西工B-Ⅰ(96MC)で、大分中央営業所に所属しているようです。撮影時は県庁正門前始発で大分駅前・明野南町・猪野・金の手・森町経由の鶴崎行きE67系統で使用されていました。
カラーリングは一般路線用の標準塗装になっており、側面の中ドア部分には広告も貼られています。行き先表示のLEDは前面・側面(中ドアの後ろ)・後部の3箇所に設置されています。
側面窓はスモークガラスの逆T字窓で、前ドアは2枚折戸、中ドアは引き戸の組み合わせになっています。床はワンステップで、車内は中ドアより前が1人掛け中心、中ドアより後ろは2+2列中心の座席配置になっていると思われます。シートのモケットには青色系のものが採用されているようです。nimoca等のICカードによる運賃支払いも可能で、側面の中ドア横にはそのステッカーも貼られています。